先日、宇治平等院へ行って来ました。遥か昔に行ったきり、二度目の来訪。
京阪宇治駅から、宇治川に架かる宇治橋を渡り、徒歩、10分程。
"宇治川"は、淀川の通称で、琵琶湖を源とし、上流では、瀬田川、下流では、
淀川と、名を変える迄の、京都南部を流れる20∼25㎞の一級河川で、源義経と、木曽義仲の、
源平合戦の舞台の歴史等。"宇治橋"は、飛鳥時代、646年に架けられた日本三古橋の一つで、
欄干に、設置された擬宝珠には、風情を感じる、五条大橋よりも、義経が、現れそうだ。
宇治川の深い流れと、周りの山々の緑、平安時代を彷彿させるような、宇治橋の擬宝珠、
全てが、同化して、頭の中は、緑(お茶)色、一色となった。
平等院は、藤原道長の長男、頼通により1052年、創建された単立の寺院。
緑色の阿字池に浮かぶ朱色の鳳凰堂は、思ったより、ミニマムだったが、
天災や人災で苦しむ時代に、極楽浄土の具現化の為、阿弥陀如来を祀る仏堂として建立。
鳳凰堂の中の、阿弥陀如来座像は、檜材の寄木造で制作され、穏やかで、やはり耳が長い。
敷地内の、ミュージアム内で、展示されている雲中供養菩薩像は、雲に乗り、箏、琵琶、横笛、太鼓等、
20種類の楽器を奏でたり、舞を舞ったりと、とても躍動感に溢れている。既に、この時代音楽は成立していた。
屋根上の一対の鳳凰の実物も、展示されていたが、近くで見ると、
鶏のデフォルメの様な、ジブリの作品にも出て来そうな、何か、ユニークな存在だった。
藤を観るのが目的だったが、ツツジも瑞々しく、何と言っても青紅葉が綺麗だった。
平等院界隈は、歴史と、自然が融合し、一瞬でも、タイムスリップ感が、
味わえる素敵な空間だった。











































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